★★ロンドン・アイ London Eye★★
テムズ川沿いにある大観覧車。1999年末にミレニアム記念事業として開業しました。当初は景観的に反対意見などもあったようですが、すっかりロンドン観光の目玉の一つとなりました。チケット売り場にはいつも長蛇の列が出来てます。天気がよければロンドン市内を上から一望でき、とてもすばらしい景色です。カプセルは1台につき定員25名が乗ることが出来る大きなものです。
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★★バッキンガム宮殿 Buckingham Palace★★
女王陛下の公邸です。1703年にバッキンガム公ジョン・シェフィールドが自宅として建てたバッキンガムハウスが始まりとされています。夏場は毎日、冬場は1日置きに衛兵の交代式が行われます。
衛兵交代式 | |
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★★タワー・ブリッジ Tower Bridge★★
テムズ川に架かる跳ね橋。大型船などが通る時は橋が開きますが、ホームページで開閉時間が分かるようになっています。1886年に着工、1894年に完成。
橋が閉じてる状態 | 橋が開いた状態 |
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★★ロンドン塔 Tower of London★★
牢獄や処刑場というイメージが強いロンドン塔ですが、もともとは要塞や王の居城として建設されました。もちろん処刑場跡や牢獄そのままの展示などもあります(幽閉されていた人が壁に書き付けた文字などもそのまま残っている)。また、ジュエル・ハウスJewel
Houseには、豪華な王室の宝物が展示されています。ロンドン塔の見学には衛兵による英語のツアー(所要1時間)もありますが、お勧めはオーディオ・ガイド(日本語も有り)を借りて(有料)の見学。カフェやレストランもありますので、昼食やお茶をしながら半日がかりで廻るとロンドン塔をじっくり堪能出来ます。
ロンドン塔の外側から | ホワイト・タワーWhite Towerと大砲 |
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処刑場跡 | タワー・ブリッジを臨む場所 |
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★★キュー・ガーデンズ Royal Botanic Gardens, Kew★★
世界遺産にも登録されている王立植物園です。広大な敷地内に世界中の植物が植えられており、熱帯植物から寒冷地の植物、日本庭園やパゴダ(仏塔)まであります。キュー宮殿Kew Palace内部の見学や空中観察路など見所満載です。園内のガイド・ツアーなども出ていますが、敷地内にはカフェやレストラン、お土産ショップもありますので、一日のんびり植物に囲まれて過ごす人達も多いです。学校の社会見学のようなグループもよく見かけます。
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★★テムズ川 River Thames★★
全長346km、コッツウォルズ丘陵近くのケンブルを源泉とし、ロンドンを貫いて北海に注いでいます。河口付近は北海の潮流の影響を受けており、ロンドン市内では海水と淡水が交じり合っています。河畔が遊歩道、公園となっている場所も多く、カフェやパブも並んでいたりして、市民の憩いの場となっています。毎年春にはオックスフォード大とケンブリッジ大のボートレースが開催され(1829年から続く伝統のレース)、当日はテムズ河畔に見物客が溢れます。
リッチモンド近辺のテムズ川沿い | ボートレース(Oxford vs. Cambridge) |
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★★ウィンザー城 Windsor Castle★★
ロンドンの郊外(ヒースロー空港の少し西)にあります。11世紀末にウィリアム征服王によって建造された王室の居城。現在のエリザベス女王も私的な週末はほとんどここに滞在しているということです。メアリー王妃の人形の家Queen Mary's Doll's Houseや公式諸間State Apartments、聖ジョージ礼拝堂St.George's Chapelなど見所満載。入場料にオーディオ・ガイド(日本語有り)も含まれているので、解説を聞きながらじっくり廻れます。聖ジョージ礼拝堂の聖歌隊席の天井にはガーター勲爵士のバナーが掲げられていますが、その中に菊の御紋のバナーがありました。日本の天皇陛下はヨーロッパ以外の君主としては唯一のガーター勲賞保持者なのだそうです。
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★★公園★★
ロンドンは至る所に広大な公園があります。大都市ですが緑も必須ということで、あちこちに市民のくつろぎの場があります。特に暖かくなってくる初夏から秋までは芝生に寝そべっている人たちがたくさんいます(芝生内立ち入り禁止とかそんなことはなく自由に立ち入れます)。冬は若干寒くて寂しい感がありますが。。
リージェンツ・パーク Regent's Park:薔薇の季節の薔薇園は必見 | |
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グリーン・パーク Green Park:デッキ・チェアは有料 | |
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セント・ジェームズ・パーク St.James's Park:バッキンガム宮殿から続く | |
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ハイド・パーク Hyde Park:市内最大規模の公園(約140万u) | |
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★★運河★★
ロンドンには運河もあり、その運河を行くクルーズがいくつかあります。有名なのがリトル・ヴェニスLittle Veniceとカムデン・ロックCamden Lockを結ぶリージェンツ運河を行くクルーズです。ナロー・ボートに乗って約40分間のクルーズが楽しめます。ガイドさんが運河の歴史など色々説明しながら航行していきます。途中ナロー・ボートがたくさん停泊している場所が何箇所かあり、そこではボートの中で生活をしている(住んでいる)人達がいるそうです。その傍を通り過ぎる際は、住民に考慮して騒音を防ぐために低速航行となります。終点のカムデン・ロックは土日にマーケットが開かれ、大変な賑わいを見せます。
リトル・ヴェニス | ナロー・ボート |
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カムデン・ロック | |
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★★マーケット★★
ロンドンの蚤の市はいつも賑やかです。アンティークや小物、アクセサリー等色々売ってます。ブラブラ歩きながら気に入った物があったら購入!という感じで、特に目的を決めずに気楽に散策、ショッピングが楽しめます。うちにも絵皿や小物入れなど、マーケットで一目惚れして購入した品物がいくつかあります。
ポートベロー・マーケット(アンティーク、雑貨等) | |
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カムデン・ロック・マーケット(衣料、雑貨等) | |
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コベント・ガーデン・マーケット(雑貨等) | |
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バラ・マーケット(食材等) | |
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シェファーズ・ブッシュ・マーケット(衣料、雑貨等) | |
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★★グリニッジ Greenwich★★
GMT(Greenwich Mean Time):グリニッジ標準時の基準線(東経0度、西経0度の子午線)が通るのは、グリニッジの丘にある旧王立天文台Old
Royal Observatoryです。天文台の機能は移転されてしまい(ロンドンの都会で天文観測は無理)、現在は天文学と時計の博物館になっています。庭に子午線を示す線とオブジェがあり、子午線をまたいで記念撮影をする人達が行列を作っています。また入り口にはグリニッジ標準時を示す時計があります。
子午線のオブジェ | 旧天文台内部 |
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グリニッジ標準時を示す時計 | |
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★★ビッグ・ベン Big Ben★★
テムズ河畔にそびえるロンドンの象徴ビッグ・ベン(時計台)と国会議事堂。永田町と同じようにテレビの政治ニュースでよく映ります。ビッグ・ベンの正式名称は「エリザベス・タワー」、国会議事堂の正式名称は「ウェストミンスター宮殿」です。
ビッグ・ベンと国会議事堂 |
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★★大英博物館 British Museum★★
1753年創設。世界中のアンティークや遺物、貴重な文献資料など様々なものが展示されています。ハンズ・スローン卿という医師のコレクションから始まりました。彼は古美術蒐集が趣味で、旅行家でもあり、世界中から膨大な数の美術品や骨董品、絵画などを蒐集しました。彼の死後その膨大なコレクションを適切に保管、公開するために博物館が作られました。国営で入場は無料ですが、あちこちに寄付Boxが置いてあり、寄付をお願いしますと書いてあります。寄付の値段は自由ですが、目安として5ポンドと書かれています。私の興味はほぼ古代エジプト部門に向いていますが、他にもギリシャ、ローマ、アフリカ、中東、アメリカ、日本、中国など世界中の様々な品が展示されています。大規模すぎて1日ではとてもまわりきれません。
正面入り口 | 寄付Box |
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ロゼッタ・ストーンはいつも人だかり | ポートランドの壺(古代ローマ) |
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パルテノン神殿の彫刻(ギリシャ) | |
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★★ナショナル・ギャラリー The National Gallery★★
約2万点の絵画を収蔵する世界最大級の美術館。13世紀〜20世紀まで時代別に分類して展示されています。15世紀以前はやはり宗教画が多く、時代が下るにつれて肖像画、風景画、生活風景、静物などバラエティに富んだ内容になっていきます。大英博物館と同様、ナショナル・ギャラリーも入場は無料、寄付Boxが置いてあります。
トラファルガー広場とナショナル・ギャラリー | |
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★★ナショナル・ポートレイト・ギャラリー The National Portrait Gallery★★
ナショナル・ギャラリーのすぐ裏手にある肖像画の博物館。中世から現代までの様々なイギリスの有名人の肖像画が見られます。王族、貴族、軍人など古い人から新しい人まで盛りだくさん、新しいところではキャサリン妃、ポール・マッカートニー、サッチャー元首相などの肖像画もありました。
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★★科学博物館 Science Museum★★
科学技術に焦点を当てた博物館。産業革命当時の蒸気機関やクラシック・カー、飛行機、宇宙開発関連など様々な展示品が並んでいます。
正面入り口 | |
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★★テート・ブリテン Tate Britain★★
中世から現代までのイギリスの芸術作品(絵画を中心)を集めた美術館。特にターナーのコレクションは世界最大で必見です。
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★★テート・モダン Tate Modern★★
モダン・アートの美術館。2000年にオープンしました。様々な作品を時代別ではなくテーマ別(夢、彫像、人物、風景など)に展示してあります。テムズ川の上流・対岸にあるテート・ブリテンとの間をつなぐ定期連絡船もあります。
ミレニアム・ブリッジから見たテート・モダン | |
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★★ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム V & A Museum★★
ケンジントンにあるヨーロッパからアジア、イスラム含めて様々な工芸品、装飾品を集めたかなり大規模な博物館。ドレスや宝石から陶磁器、民芸品、絵画まで多種多様です。
中庭 |
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★★王立芸術院 Royal Academy of Arts★★
1768年創設。英国美術界の総本山。ほぼ1年中特別展示が行われており、この日はルーベンスの展示でした。
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★★ロンドン博物館 Museum of London★★
先史時代、古代ローマ時代、中世、現代とロンドンの歴史を紹介する博物館。映像やCG、模型なども用いて分かりやすく説明してあります。
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★★大英図書館 British Library★★
イギリスの国立図書館で1998年に大英博物館より移転したもの。閲覧室(Reading Room)には許可がないと入れませんが、ギャラリーでは古文書の他有名作曲家の自筆譜、シェイクスピアの作品等の貴重な品々を見ることが出来ます。中でもマグナ・カルタの原本が見もの。2015年はちょうど制定から800周年にあたり、特別展をやってました。
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★★自然史博物館 Natural History Museum★★
1880年に大英博物館から独立して移転したもの。恐竜関係から海の生物、昆虫、植物標本、地震、火山など様々な自然をテーマにした展示群は圧巻です。地震体験コーナーでは阪神大震災の揺れを再現していました。
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★★ロンドン交通博物館 London's Transport Museum★★
ロンドン版の鉄道博物館。鉄道だけではなくロンドンの交通機関全てについて扱っています。古くは馬車から現在の地下鉄、バスに至る歴史などが分かりやすく展示されています。
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★★クリスマス Christmas★★
冬が寒くて暗いヨーロッパにおいて一際華やかなクリスマス。ロンドンでもあちこちにマーケットなどが出没します。モミの木の市などもたっています。市内最大級の公園ハイド・パークでは毎年「Winter
Wonderland」が開催され、ドイツ風のクリスマス・マーケットや特設遊園地、スケートリンクなど様々なアトラクションで盛り上がります。ドイツやスイスのクリスマス・マーケットの定番グリュー・ワイン(温かいワイン)もあり(英語ではMulled
Wine)、寒い中かなりの人出で賑わいます。ただしクリスマス当日(12月25日)は休業です。更にクリスマス当日は地下鉄などの公共交通機関も休業、街は閑散としています。皆さんお家や教会で過ごされているようです。
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★★ロンドン水族館 London Aquarium★★
ロンドン・アイの目の前にある水族館。湾曲した形の建物、旧ロンドン市庁舎内にあります。想像していたより大規模で、様々な魚等が工夫を凝らして展示してあります。大きな水槽を泳ぎ回る鮫、南極風のプール内にペンギン、海底を演出した(沈没船などを使って)展示室など。なかなか楽しめます。
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★★セント・ポール大聖堂 St.Paul's Cathedral★★
金融街シティにある大聖堂。英国国教会の教会で、聖パウロを記念する聖堂です。1666年のロンドン大火災で焼失後、クリストファー・レンの設計で再建されました。地下の納骨堂には設計者レンの他ネルソン提督などの著名人が眠っているそうです。過去にウィンストン・チャーチルの葬儀やチャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式などが行われました。
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テムズ川から見たセント・ポール大聖堂 | |
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★★ウエストミンスター寺院 Westminster Abbey★★
10世紀にベネディクト派の修道院として建立されました。国王の戴冠式や王族の結婚式、葬儀など特別な式典で使われます。内部には王族や著名人のお墓もあります。戴冠式用の椅子も展示されており、王室との深い繋がりが感じられます。最近ではウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われました。
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★★クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク Queen Elizabeth II Olympic Park★★
2012年のロンドン・オリンピック&パラリンピックで使用されたスポーツ複合施設。閉幕後広大な敷地は公園として解放されています。
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★★ロンドン・ダンジョン The London Dungeon★★
ロンドンの恐怖の館という感じのテーマパークです。ロンドン水族館のお隣です。お化け屋敷というのとは少し違いますが、ロンドンの血生臭い事件(切り裂きジャック、ペスト流行、ガイ・フォークスの爆薬など)や絞首刑、牢獄などを再現してあります。Dungeonとは地下牢というような意味。乗り物に乗ったり、スタッフ(俳優さん)の演技・説明を聞きながら1時間半程度かけて一周します。暗闇や音響でのビックリ演出もあり、大人も子供も楽しめると思います。自由に入って勝手に見学するということではなく、20人程度のグループでまとまって周っていきますので、土日などは突然行っても入場出来るのは数時間後などということもあり、事前にオンライン予約をして行った方がよいです。
入口 |
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★★エミュレイツのロープウェイ The Emirates Air Line★
エミュレイツ航空が運営するテムズ川を横断するロープウェイ。ロンドン東部のNorth GreenwichとRoyal Victoriaを結び、高度最大90mとかなり上空を通りますので、晴れた日には素晴らしい眺望が望めます。スキー場のゴンドラのような感じで、1台に8人程度が乗れる大きさです。
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★★ランチ・クルーズ★★
テムズ川をクルーズしながらランチ(コース料理)を楽しみます。Tower of Londonから出航してロンドン中心部を航行し、上部のデッキからはロンドン・アイなど沿岸の見所を川から眺めることが出来ます。
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★★ミュージカル、コンサート★★
ロンドンは劇場も多く、エンターテインメントには事欠きません。特に冬は寒くて暗くアウトドアの娯楽には向かないため、ミュージカルやオペラなどを楽しむのがいいです。
2013年1月5日
ミュージカル「オペラ座の怪人」
劇場:Her Majesty's Theater
ロンドンに来て初ミュージカルは「オペラ座の怪人」。冬真っ盛りで寒くて屋外で遊ぶ気にはなれず、ミュージカルでも楽しもうと直前に電話でチケットを取りました。
2013年3月27日
ミュージカル「コーラス・ライン」
劇場:London Palladium
日本から来た友人と、マチネという昼の部の公演を見に行きました。どの劇場でもだいたい水曜日と土曜日は、夜の公演に加えてこの昼公演があります。私がジャズダンスを始めるきっかけとなったミュージカルで、日本での公演も映画も見ましたが、何度見ても感動です。
2015年5月15日
ミュージカル「Let It Be」
劇場:Garrick Theatre
ミュージカルというよりコンサート。迫力ある生演奏で、ビートルズの演奏を忠実に再現していました。4人はキャラも含めて完全にビートルズになりきってました。ビートルズの生コンサートを疑似体験した気分になりました。もう本物は映像でしか見られないですから。
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2015年7月12日
ミュージカル「The Lion King」
劇場:Lyceum Theatre
ストーリーも分かりやすく、子供から大人まで楽しめるミュージカルです。舞台装置なども大掛かりで演出も凝ったものでした。
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2013年5月27日
Mark Knopfler コンサート
会場:Royal Albert Hall
ロンドンに来て初コンサートは元ダイアー・ストレイツのリーダー、マーク・ノップラー。飽くなき「ルーツ・ミュージック」への探求にロイヤル・アルバート・ホール6日間超満員!イギリスではコンサートによく若手ミュージシャンによる前座ステージがあるようです。この時も前座(名前は忘れた)の若者が1時間位演奏してました。慣れてるお客さんはその間ロビーのバーで飲んだりしていました。
Royal Albert Hall |
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2013年6月20日
Steve Winwood コンサート
会場:02 Shepherd's Bush Empire
オペラグラス持参でスティーヴのオルガンをじっくり観察。両手で鍵盤を弾きながら右足でエクスプレッション・ペダルを操作、左足で足鍵盤でベースを担当(ベーシストはいない)しながら歌う。音質を変えるボタンも頻繁に操作してました。更にギターも上手い。どんだけ器用なの〜という感じでした。
2013年10月3日
Barry Gibb コンサート
会場:The 02 Arena London
一人になってしまったビージーズ(バリー・ギブ)のコンサート。英国紳士淑女の大喝采を受けて、往年のファルセット・ヴォイス復活のライブ。数日前にBBCでも取り上げられてました。
2015年4月16日
Paul Simon & Sting コンサート
会場:The 02 Arena London
ポール・サイモンとスティングのジョイントコンサート。「明日に架ける橋」「見つめていたい」など懐かしい名曲から新しい曲まで盛り沢山、約3時間ぶっ通しのステージでした。
バック・バンドは2人それぞれのバンドが合体した編成となっていて、ドラムも2台、パーカッションも複数いて、管楽器やヴァイオリンなど多彩な音もあり、2人自身もギターなど演奏しますし、迫力満点の演奏でした!スティングがヒゲもじゃになっていてちょっとビックリ。
The O2 Arena |
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2015年4月18日
Texas コンサート
会場:Brighton Dome Concert Hall
グラスゴー出身のバンドTexasのライブ。イギリス南部のブライトンまで見に行きました!'89年デビューのベテラン・バンドです。歌にトークに観客も巻き込んだ大盛り上がりのライブでした。スコティッシュ訛りの英語ジョークはほとんど理解出来ませんでしたが観客は大爆笑。話術も巧みなボーカルさんです。
2015年5月26日
TOTO コンサート
会場:Eventim Apollo
2014年は日本公演、2013年は英国以外のヨーロッパ公演と、どうもタイミングが合わずなかなか行けませんでしたが、やっとロンドンに来てくれました!何度か日本で見たことがありますが、若干選曲が違うかなと思いました。3月に新アルバムが出ていたので、そこから半分位、残りは懐かしいナンバーからの選曲という感じでした。実力派バンドの素晴らしい演奏でした。
Eventim Apollo |
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2015年6月20日
Blur コンサート in British Summer Time
会場:Hyde Park
ハイド・パークの一画に設置された広大な会場でのサマー・フェスティバル。野外ステージの他仮設レストラン、パブ、カフェなどの飲食店や遊園地も設置されて大賑わい。この日の野外ステージのメインはイギリスのロック・バンド、Blur(ブラー)。その前に前座が3組程。午後1時から夜まで大盛り上がりの一日でした。ブラーのコンサートは観客もノリノリでダンス・パーティと化してました。技術的には前座のアフリカンテイスト・ロックのバンドが一番上手かったような…
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