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�@ネフアアルド１世（ネフェリテス１世）

誕生名：ネフアアルド（ネフェリテス）



即位名：バエンラー・メリネチェル


在位B.C.399〜393。誕生名の意味は「偉大な人々は繁栄する」、即位名の意味は「ラーの魂、神々に愛されしもの」。ギリシャ名ネフェリテス。第28王朝のアミルタイオスを処刑して王位を得た。都をサイスからメンデスに移す。各地で建築活動を行っている。

�Aハコル（アコリス）

誕生名：ハコル（アコリス）



即位名：クヌムマアトラー


在位B.C.393〜380。即位名の意味は「正義はラーの心」。ギリシャ名アコリス。ネフェリテス１世（ネフアアルド１世）の死後、彼の息子とプサムティスという人物の間で王位を巡る争いが起こったが、第三者のアコリスがその２人を押しのけて王位に就く。ペルシャの攻撃を撃退するためにギリシャのアテナイやキプロスと同盟を結ぶ。ギリシャ人傭兵を雇い、海軍を強化、何度かペルシャに反抗を試みるが、この頃ペルシャはギリシャの自治を認め、事実上膠着状態となった。